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ピンクシャツデー運動”に参加!

ピンクシャツデー運動”に参加!

ザ・グレート・サスケがイジメ撲滅で神奈川県下の議員と共鳴し、“ピンクシャツデー運動”に参加!

“東北の英雄”ザ・グレート・サスケが2月12日、神奈川・横浜市中区の万国橋で行われた“ピンクシャツデー運動”に参加し、イジメ撲滅を訴えた。

近年、神奈川県や横浜市ではイジメ認知件数が増えているという。この憂うべき事態に神奈川県議会議員の作山ゆうすけ氏、横浜市議会議員の福島直子氏がイジメ反対に立ち上がった。これに、かねてイジメ撲滅を訴えてきたサスケ、横浜市に本社を置く芸能事務所アルファ・ジャパンプロモーション(荒井英夫会長)、子どもの頃にイジメにあった経験をもつ歌手のセイント・エマが趣旨に賛同して出席した。

ピンクシャツデー運動は2007年にカナダで男子生徒がピンクのシャツを着て登校したところ、イジメを受けたことに始まる。これに反対すべく、上級生がピンクのシャツを着て抗議したのが起源。その後、カナダのみならず、この運動が全世界に広がり、2月の最終水曜日が“ピンクシャツデー”とされており、今年は同月22日がそれにあたる。

運動に参加したサスケは「イジメは絶対にあってはならないこと。私と縁の深い神奈川、横浜でイジメが増えているということで、今日かけつけました。神奈川県下のイジメ、教育問題につきましては、特に大和市の小中学校トイレの改修事業について、大変興味をもって注目しておりました。生理現象でイジメられるなんて、とんでもない話ですもんね。世の中からイジメがなくなるまで、この運動は続けたい」と話した。